ルーフコネクトを利用された事例

「塗装できない屋根が増加している事を懸念していました。」

株式会社リペイント匠 久保社長
株式会社リペイント匠 久保社長

今までの主な3つのお悩み

  1. 屋根塗装では補えない屋根材の存在
  2. 屋根に関する知識が不足していた
  3. 屋根工事を外注に依頼する事による原価の増加

<解決1>今までは屋根塗装では補えない屋根材について対処方法が屋根塗装でしかなかったが「屋根カバー工法」を自社で取り入れる事によりお客様に提案の幅が広がり、さらに安心を感じて頂く機会が増えました。

<解決2>屋根の構造や各種屋根材の種類や特性など、屋根に関する知識を得たい時はルーフコネクトにその都度相談して解決していきました。また屋根に関する資料がたくさんあるので、後から繰り返し見る事もできます。

<解決3>屋根の葺き替え工事や屋根カバー工法など今まで専門外であった工事は屋根工事店や板金店に材工で工事を依頼していましたが原価がかかるため全体の工事の失注にも繋がる事がありました。ルーフコネクトが概算で見積りを作成してくれるので、相場も分かり適正金額で受注でき粗利もきちんと確保できています。

お客様の声・株式会社リペイント匠様#1

お客様の声・株式会社リペイント匠様#2

塗装店が屋根工事を扱うべき理由

安心を提供する責任

地域密着型の塗装店を営む株式会社リペイント匠の久保社長

初報に行った際、「これは塗装に適していない」「下地の状況により4~5年が塗膜の限界」と判断しても、塗装店であるが故に塗装を進めてしまうケースがあるのではないでしょうか?

 

お客様に「まだまだ屋根は丈夫なので塗装で大丈夫です。」と話せば、お客様にとってそれが答えとなります。

 

私個人が思う塗装の役割は【美観の向上】と【基材の保護】この2つが絶対条件で、これらを含めた上でお客様が求めている物は【安心】だと思います。

 

リフォーム工事の中でも特に塗装の場合は相見積もりを取られることは普通だと思いますが、他業者が訪問した際に「屋根の状態が悪く塗装できない事はないですが、これから1020年と屋根の心配をせずに過ごされる用でしたら他に屋根カバー工法といった手段もあります。」

 

見積りを依頼されたお客様が【本当の安心】を求められている方だとしたら、おそらく屋根カバー工法を提案された会社へ工事の発注が入る可能性が高くなると思います。

 

あくまで提案だけでです。提案しただけで実際は屋根塗装を選ばれたとしても、お客様にとって数ある良く似た業者の中でも、他所とは1つ違う提案をした業者は「我が家の事をきちんと考えてくれて提案してくれた業者」つまり信頼できる業者=塗装を頼んでも最大限に尽くしてくれる業者と認識して頂けるのではないでしょうか?

 

実際に今まで屋根塗装の提案の中でも似たような経験があるのではないでしょうか?以前は水性の材料が使われているのに、相見積もり先の業者は溶剤を提案していた。等です。ただ技術的な話ばかりをしてもお客様に伝わるのは難しいことはありますが、誠実な思いはきっと伝わると思います。

屋根工事も取り扱う塗装店が主流に

塗装店としてこれから更なる発展していくためにも、屋根塗装だけでは補う事のできない屋根リフォームの案件が増えてくる事は確実です。

 

また塗装店が屋根工事も行うスタイルは近い将来増えてくる事も確実だと思います。なぜなら屋根工事店や一般のリフォーム会社、工務店、ハウスメーカーに比べて屋根塗装を検討しているお客様との接触回数が明らかに多いため、屋根工事も併せて行っていく事(提案する事)は自然な流れだと思います。

 

そこで私たちのできる事の一つとして屋根カバー工法や屋根葺き替え工事の知識をぜひ塗装店の皆さまに一足早く取り入れてもらいたく思うのです。

 

とても大切なことだと思うのですが、先行者利益という言葉があるように屋根工事を扱うか迷っている様でしたら、直ぐに決められる事が将来の自社の利益を確定する事に繋がります。

 

現状では塗装店という立場で屋根工事も行っている所はまだまだ少ないです。ちなみに私の知っている屋根工事も扱っている塗装店様は地域1番店として、すでに結果を出している塗装店様ばかりです。

 

お客様にとっての利益は「今後10年20年安心して快適に暮らし続ける事が利益」だとすると、塗装店にとっての利益は「数字での利益、お客様に長く貢献できる事の利益」他にももっとたくさんあるかと思いますが、この2つが大きな利益だと思います。もっともサービスとは利益とは価値と価値の交換ではないでしょうか。

 

そして今後は様々な業種が塗装業界に参入してきたり、同じような地域塗装店もどんどん増えてくると思います。

 

そうした自分たちではコントロールできない状況の中で、地域の皆さまに必要とされるサービスを提供し続ける事がこれから繁栄できる塗装店として大きく影響してくると思うのです。

定期点検で信頼を得続ける

外壁に比べて屋根は紫外線に最もあたる場所であり、塗膜の劣化も外壁に比べて痛みが早くなります。

 

つまりどうしても不可抗力の部分があり、塗装では限界がある部分もあると思うのですが、工事を依頼されたお客様からすると納得のいかない部分や、信頼していた分に期待値が高いため、ガッカリされる事もあると思うのです。

 

例えばアフターメンテナンスを自社で始めたとしても何かクレームをもらうのではないか?と思われる事はないでしょうか?またそのクレームは外壁ではなく屋根が思い浮かぶのではないでしょうか?塗装店を営む先輩や友人は私の周りに多く、皆一様にいうのが「屋根の劣化は早い」という事です。

 

私たちも屋根カバー工法の見積り依頼で伺った際に、お客様から「屋根を塗ってから5年も経っていない」と聞いていたものの、実際の所は10年近く経っているように見えるカラーベスト屋根は多いです。

 

定期的なアフターメンテナンスを行っている塗装店はまだまだ少ないと思います。ですが塗装店こそアフターメンテナンスをしっかり行い続ける必要があると思います。10年前に塗替えをさせて頂いたお客様から10年後にまたもう一度依頼される。これは塗装店として最も喜べる事ではないでしょうか?

 

そうした確固たる信頼関係をお客様と構築するためにはアフターメンテナンスは欠かせないと思います。また外壁塗装の技術的な部分でも経過観察として今後の塗料の選定にも役立つと思うのです。

 

今までネックだった屋根塗装の<長持ち>といった部分でさえ、自社で屋根カバー工法を取り扱っていたならば今後そういった問題は解消されます。 

 

今までの屋根塗装以外にも本業として「屋根カバー工法」を自社で取り入れる事は様々なメリットはあるとしてもデメリットは無いと私は思います。

見積り・積算・実行予算書まで代行サポート

屋根工事(屋根カバー工法、屋根葺き替え工事、屋根修理)をお客様に提案してお見積りの案件を頂いたとしても、屋根の積算から見積り、材料の拾い出しから実行予算書の作成をしっかり作る必要があります。

見積りを作成する為に、屋根職人と日程を併せて後日訪問するのか?もしくは代わりに見積りを屋根工事会社に作ってもらい、そこから利益を載せるか?

ルーフコネクトでは、よりスムーズに且つ見積内容も塗装店様自身がしっかりと把握できるように見積り~実行予算書までを、依頼を受けてから3日以内で作成しております。

また相場も把握しているために、お客様に提出するお見積書も高額になりすぎず、きちんと自社に必要な利益を含んだ見積りが出来上がるので自信を持ってお客様に提出できます。

営業活動もサポート

塗装の事でお客様から質問を受けても返答に困る事はないと思うのですが、これが屋根になったらいかがでしょうか?

お客様からすると様々な不安や心配事があるために、質問を受ける訳ですが、その際お客様に対して的確に分かりやすく答える為の返答集を作成しました。

塗装店が屋根工事を行う上で、お客様から受ける質問を大きく8パターンに別けてあるので、練習は必要になりますが繰り返している内にご自身の言葉へと変わります。

また耳障りが良い言葉で口上手く話す。とかそういうトークスクリプトではございません。

こちらは会員様限定のYouTube動画に8パターン掲載されているので、いつでも動画にて見返すことができます。

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